ホーム > 初診の方へ
初診時のお願い |
---|
はじめての方には、納得のいく診療を受けていただくため、検査・ご説明・ご相談にはある程度のお時間がかかることがあります。
なるべくお時間に余裕を持ってお越し下さい。 無駄やミスを省き、できるだけ正確に速やかに事がすすむようスタッフ一同気をつけておりますが、時には待ち時間が発生してしまうこともあるかと思います。 いつも皆様のご協力ご理解をいただき、ありがとうございます。 なお、終了間際は込み合いますので、早めのご来院をお願いいたします。 |
- 保険証・医療証等
- 紹介状、お薬手帳、糖尿病手帳など
保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱う事ができません。保険証のコピーもお取り扱いしていません。(自費診療扱いとなります)
また、現在他の医院や病院にかかっていて、処方されているお薬がある方は、お持ちください。
ご注意 | 診療保険機関により月初めに保険証の確認が義務づけられております。初診に限らず、その月初めてのご来院の際は必ず保険証をお持ちください。 |
---|
- 目のかゆみ、痛み、充血
- 目の中がゴロゴロする
- ものが見えにくく、目が疲れやすい
- 物が歪んだり、ぼやけて見える
- 目の周りの腫れ
・・など、目に違和感を覚えた際は是非ご来院下さい。
この他、コンタクトレンズ処方などもおこなっております。
基本的には、「かかりつけ医」として、どの様な症状も診察させて頂きます。 また、必要に応じて、適切な病医院へのご紹介も承ります。
当院では散瞳検査を行っております。
- 散瞳検査とは
- 目の奥を詳しく調べる検査です。目薬を使って「ひとみ(瞳孔)」を開いた状態にして、診察をします。
白内障・ 緑内障・ 糖尿病の代表合併症である糖尿病網膜症・ 飛蚊症の原因となるさまざまな眼底の病気など、色々なことがわかります。
大変有用な検査で、この検査をしないと得られない情報が沢山あります。 - 検査時間
- 点眼の作用がでるまで、20-30分ほどかかります。そこから検査に入りますので、お時間がかかります。
- 注意事項
- お車の運転ができません。
ひとみが開いているため、眩しくみえてしまうことが多く、ピントが合いにくくなります。 歩いたり、普段の生活はある程度できるのですが、普段より見え方が悪くなります。 車や単車の運転などは危険です。(散瞳が原因でなく、たまたま事故などを起こされたときにも、散瞳した状態で運転されていた、ということになると、おそらく重大な問題になります。)
また、書類などが見にくくなりますので、お仕事や勉強などができにくくなります。
散瞳状態は数時間続きます。お薬の作用がなくなるには個人差があります。